「教科横断」という考え方

わたしたちは、新興国では当たり前の「ストリーム教育」をベースにRaJAの色に変え、保育や教育を提供しています。

 

実際、算数に文章問題(国語)があり、理科に数字が出てくる(数学)ように、学びを「国数理英社」とキッパリ分けることは困難であるという考え方を持っています。教科の垣根を越え、学習を楽しく・合理的に・分かり易く進められるよう創意工夫することによって、こどもたちは自身で探求しようとします。また、そこに自然発生的に起こるイベントなどを通して、ご家族様とも共有する機会を設けるなど、RaJA式幼保教育の上にはいつも「ご家庭とともに、同じ一人の人を育くむ最良の環境を作り出している」という意識をいつも持っています。

 

色水遊びをした先に、「色を混ぜると、どうなる」という科学的なことと「〇:〇にすると色が濃くなる・薄くなる」など数学的なことも理解しているというのが、学びがより確実に身につくポイントとなっています。